Archive for February-2007
冬は馬が大暴れする時期
2007-02-01 17:00:00
冬らしくない、生ザム~い気候が続いているが、寒さが苦手な僕にはかえってありがたい。
逆に馬は寒冷動物なので、寒くなればなるほど、元気がでてくるのだ。
牧場時代、冬場は馬がやたらと元気になって、放牧に出すときや、騎乗して運動させるときに苦労したものだ。
そんな彼らにつき合っているうちに、だんだんと人間の体も温まってくるのだが、めちゃくちゃ冷え込む朝イチに、大暴れする馬と格闘するのは結構ツラかったなぁ…。
寒さに強い半面、暑さには弱いので、夏場はバテている馬が多い。
夏バテしている馬は、目の周りがドス黒く染まり、見た目にも明らかに元気がなさそうに感じる。
実際に、大人しくなることがほとんどで、普段はうるさい馬も扱いがかなり楽になった。
汗をたくさんかくので、頻繁に洗ってあげるのだが、冷たい水をかけると本当に気持ち良さそうな顔をしていた。
洗っている人間も、その表情に思わず涼しい気分になり、暑~い夏の幸せな時間だったなぁ。
Category : 牧場生活武豊外しは有効な馬券戦略か?
2007-02-05 17:00:00
共同通信杯のニュービギニング、やはりというか4着に敗退という結果に終わった。
ニュービギニング以外の単勝勝負!…と息巻いていたが、思ったよりもフサイチホウオーのオッズが低く断念。
皆さんリアリストなのね…。
今回は不発に終わったけれど、武豊&話題馬の過剰人気外しは、結構有効な馬券戦略だと思う。
ちょっと古い話になるけれど、武豊騎乗のダンスパートナーが出走した菊花賞のときは、マヤノトップガンでしこたま儲けさせてもらった。
ただし、話題馬の過剰人気であっても、たびたび一着に持ってくるのが武豊の恐ろしいところ。
あの勝率と連帯率が、「武外し」の危険性を物語っている…。
確かに、彼の騎乗馬から馬券を買っていれば、とりあえずジョッキーに対する不安感はなくなるもんね。
競馬は馬7、人3というけれど、ヘタなジョッキーが乗った場合は、馬5、人5…なんて割合にもなりかねない。
でも人気薄の穴馬を狙うと、必然的にジョッキーに難があることが多いんだよねぇ…。
Category : 馬券当り馬券は自慢してナンボ!?
2007-02-13 17:00:00
最近、人に自慢できるようなカッコいい馬券を取っていない。
馬券の醍醐味とのひとつとして、高配当を取ったときや、思い入れのある馬の単勝を取ったときに「人に自慢すること」があげられるかと思うが、長い間そんなステキな馬券とは縁がないなぁ…。
最後に取ったステキな馬券が、3年前のダービー。
キングカメハメハとハーツクライの馬単をビシーっと1点、1万円で取ったのだ。
自慢したあと、たっぷりとおごらされたから、配当金はあっという間になくなったが、めちゃくちゃ気分がよかったのを覚えている。
近頃は、とんとそんな快感から離れているため、馬券を買っていても、どこか覚めていたのだが、今年は意識して、ちょっとアツい馬券を買ってみることにした。
ただし、全レースでアツ~くなっていると、破産するのは目に見えている。
そこで、G1に絞って、ボカーンと馬単1点勝負を敢行しようかと思う。
ふだんは穴馬券でちょこちょこ遊びつつ、G1のみドカンと買う…、なんだか極めて普通な行動のようにも思えるが、早速、今週のフェブラリーステークスから実践してみるとしよう。 Category : 馬券
乗馬クラブはダイエットに最適!?
2007-02-15 17:00:00
ここのところ、お腹の肉のたるみ具合が気になってきた。
基本的にデスクで原稿を書いていることが多いので、運動不足なのは仕方がないところ。
しかし、今まではけていたジーンズのボタンがしまらなくなったり、ベルトの穴の位置がだんだんズレてきたりすると、ちょっと体のことが心配になってくる。
そこで、健康維持のために、何らかのスポーツをはじめようかと思っているのだが、一番に頭に浮かぶのが乗馬である。
前にも書いたように、乗馬はハードワーク。
かなり疲れるけれど、馬と一体になることは、とても心地がいい。
つまり心身ともにメリットがあるということだが、いかんせん乗馬は金がかかるのが玉にキズ。
入会金やレッスン料やらで、俺の小遣いでは賄えないのは確実だ。
まぁそのあたりは、財政を握っている嫁をうまく騙せばいいのだが、乗馬クラブには、まだまだお金がかかることがある。
乗馬クラブにもよるが、通っているうちに、鞍やブーツなどの購入を勧められ、これが結構な金額になる。
もちろん断ることも出来るが、インストラクターにも売り上げのノルマがあるらしく、執拗に購入を勧めてくるので、だんだんと煩わしくなってくる。
もう少し、安価で楽しめるようになれば、乗馬人口がもっと増えるのになぁ…と思うのだが、馬を飼育するのにも、かなりコストがかかるので、ある程度は仕方がないことなのか…。
ううむ。
まずは万馬券でも当てて、ヘソクリを増やすことからはじめる必要がありそうだ…。
Category : 乗馬クラブ「がんばれ馬券」なるものを購入
2007-02-17 17:00:00
たまたま新宿にいたこともあって、いつもの電話投票ではなく、今日はウインズで馬券を購入した。
しばらく現場にいってなかったこともあり、マークカードに記入するのは久しぶりだ。
そこで、ちょっと驚いたのが、「がんばれ馬券」なるものが発売されていたこと。
何やら、単勝と複勝を同額購入することで、馬券に「がんばれ」と表示されるらしい。
恐らく、ディープインパクトで記念馬券を購入するファンが激増したため、ファンサービスとして作られたのだろうが、ロマン派ではない自分には魅力を感じない代物だ。
しかし、お目当てのクイーンカップの馬券を買う際、ちょっと気が変わった。
軸のハロースピードを買うことは決めていたのだが、相手が絞れない。
3番人気で単配当がそこそこついていたので、いっそ単勝勝負でいいか…と、投げやりな考えが浮かんだときに、ふと「そうだ、がんばれ馬券を買ってみよう」という気になったのだ。
通常、単勝と複勝を一緒に買う際は、複勝を単勝の3倍程度買うのがセオリーだが、お遊び感覚だったので同額でもいいやとテキトーに買った。
レースの結果、ハロースピードは3着という何ともビミョーな着順。
複勝を買っていて良かった…と思えなくもないが、1着と2着に、それぞれ1、2番人気が入ったので、配当は150円止まり。
つまり1万円馬券を買って、戻りは7500円と明らかな損。
馬券はセオリー通りに買うのが一番…ということですな。
Category : 馬券フェブラリーステークスで撃沈!
2007-02-19 17:00:00
今年一発目のG1、フェブラリーステークス。
07年のG1に関しては、一撃でバッサバッサと万札が飛び交うような馬券を狙うことにしている。
ということで、馬券はちょっとヒネってメイショウトウコンからシーキングザダイヤの馬単一点勝負!
メイショウトウコンは相変わらず調教がバタバタだったが、平安Sよりはマシだったので、少しは状態がアップしているのでは…という期待があった。
また、いかにもハイペースになりそうな気がしたので、ビシッと追い込みが決まりそうな気がしたんだよなぁ…。
シーキングザダイヤの2着狙いは、お約束ということで…。
結果はご存知の通り、サンライズバッカスの豪快な差しが炸裂。
メイショウトウコンとシーキングザダイヤは11着&9着と、あまりにもどうでもいい結末に…。
しかしメイショウトウコンの不発はある程度予想できたけど、シーキングザダイヤの飛びっぷりは解せないなぁ…。
武豊も「ちょっと分かりませんね」と首をひねったらしい。
うん、そりゃそうだろう。
Category : 馬券馬券以外の競馬の楽しみ方
2007-02-20 17:00:00
昔からの夢のひとつが、競走馬の馬主になること。
もちろん、いまの経済状況じゃ、中央は当然として、地方競馬の馬主にも全然手が届かない。
だけど、一口馬主になら、そろそろなってもいい頃ではないか。
運営クラブにもよるけれど、大体、一口数万円から馬を持てるのだから、いま馬券に突っ込んでいる小遣いを使えば、何とかなる金額だ。
もちろん、馬券をやめる気はないけれど、そろそろ競馬と違った関わり方をしたくなったのだ。
とくに最近は、キャロットクラブのシーザリオやハットトリック、荻伏オーナーズのブルーコンコルドなど、大衆向けのクラブでもG1馬を持てるチャンスも少なくない。
馬券だと状況ごとに応援する馬が違ってくるが、一口馬主になれば、常に一頭の馬と運命共同体になれるのも魅力だ。
なんだか今よりも、純粋に競馬を楽しめそうな気がするのだ。
そんなことを考えていたら、なんだか楽しくなってきて、早速、いろいろな一口馬主クラブに資料請求をしてみた。
マイネルの冠名でおなじみのラフィアンがすでに募集を締め切るなど、どうも募集シーズンは過ぎてしまった感もあるが、「残り物に福」ってこともあるし、とりあえずパンフレットだけは見てみることにしよう。
Category : 一口馬主眺めているだけでも楽しいパンフレット!
2007-02-22 17:00:00
馬主になりたい!…という夢をかなえる一歩として、一口馬主の資料請求をしたところ、早速、各クラブからパンフレットが届いた。
今回、資料が届いたのは、キャロットクラブ、荻伏オーナーズ、ユニオンオーナーズクラブ、JOYサラブレッドクラブ、ウインレーシングクラブ、友駿ホースクラブ、ロードサラブレッドオーナーズの7社。
富裕層向けの某クラブにも資料請求の連絡をしたんだけど、こちらは未だ届かず。どうせ買えないからいいけど…ね。
で、各クラブの概要をみたところ、一頭を400口程度で持ち合うクラブが多いようだ。
クラブによって異なるけれど、一口2~10万円の費用になりそうな感じ。
1頭だけ購入しても、その馬が走るか分からないので、できれば2~3頭はもちたいところ。
当初は別々のクラブで2~3頭を選ぼうと思っていたのだけど、馬を持つと同時に3000円程度の会員費がかかるということで、複数のクラブの馬を持つのはちょっと不経済だ。
よって、まずはひとつの乗馬クラブに絞って、そこから2~3頭の馬を選ぼうかと思う。
それで今、各クラブのパンフレットを見ているのだが、これが眺めているだけでも楽しい!
クラブによってパンフレットのテイストも違い、たとえばシチーの友駿ホースクラブは庶民的で親しみやすいイメージ、ウインレーシングクラブは各馬のコメントに玄人っぽい雰囲気が漂う…など、それぞれ特色がある。
なかにはDVDが付属している気合の入ったクラブもあった。
仕事の合間に、パンフレットをみてニヤニヤしているのだけど、当分は楽しめそうな感じだ。
これだけでも、資料請求した価値はあったなぁ。
Category : 一口馬主阪神競馬場でレース中の馬が逃げ出す!?
2007-02-24 17:00:00
今日、阪神競馬場で、レース中に競走馬が逃げ出すという珍事があった。
なんでも落馬した騎手を救急車に収容するため、コースの柵を外したところ、そこから競馬場の外まで逃走したという。
落馬によって放馬するというケースは、競馬場でもそう珍しいことではないけれど、コースの外まで…というのは、かなりのレアケースだろうなぁ。
競馬場の外で走り回る馬を目撃した人は、かなりビックリしたのではないだろうか…。
放馬といえば、昔勤めていた牧場でもかなり経験したなぁ。
逃げた馬は、数人のスタッフで包囲して捕まえるんだけど、ときどき逃げるのがうまい馬がいて、1時間くらいの大捕物になったこともあったっけ。
そういえば一度、牧場の全休日で僕しかいないときに馬が逃げ出して、メチャクチャ大変な思いをしたことがあったなぁ。
馬の方が、足が速いのは当然だから、まともに追いかけても一向に捕まらない。
結局、食べ物で釣って捕まえることができたんだけど、食い意地が張っていた馬でホントよかった…。
Category : 牧場生活騎手という職業の危険性
2007-02-26 17:00:00
先週このブログで、阪神競馬場でのレース中に、競走馬が逃げ出したことについて書いた。
当初は、競馬場から逃げだした馬と、同馬に騎乗していた騎手が骨折をしたことがクローズアップされて報道されていたが、実はそのアクシデントで大変なことがおきていた。
同レースで落馬したもう一頭の馬に騎乗していた石山繁騎手が脳挫傷で意識が戻らない状態だというのだ。
石山騎手といえば、決して目立った成績はあげていないものの、サイコーキララやファレノプシスに騎乗していた際、馬券を買って応援していたので、今回の出来事はかなりショックだ。
こういった事故が起こるたびに、騎手という職業が、いかに危険と隣りあわせかということを実感する。
僕自身も牧場勤務時代に何度も落馬したことがあるが、せいぜいキャンターと呼ばれる速度が出ていない状態で、柔らかい砂の上に落とされた程度。
それでも、落馬した勢いでゴロゴロと自分の体が回転する様に、かなりの恐怖を覚えたものだ。
それが、レース中に疾走している最中だったり、障害を飛越しているところだったりすると、その危険度は計り知れないものになるだろう。
今はただ、石山騎手の一日も早い回復を祈るばかりだ。
Category : 騎手1
footer ads here Powered by ちびログ
footer ads here


