おとそ気分で正月競馬

2007-01-01 17:00:00

昨年は一年を締めくくる有馬記念が、例年より少し早めのクリスマスイヴにおこなわれただけあって、金杯までのお休み期間が結構長い。

競馬ファンのなかには、そろそろ禁断症状が出ている人もいるのでは?

僕はというと、ここ数年は馬券を買う機会が減ったので、2週間程度の休みも「サイフの回復期」としてむしろ歓迎している感がある。

でも最も競馬にハマっていたときは、土日なのに馬券を買えない辛さに身悶えしたものだ。

 

そんなときに、精神的バランスを保つのに大いに役立ったのが公営(地方)競馬。

たとえば僕の地元だった兵庫県では、園田競馬場で元旦から正月競馬が開催されていた。

何も正月に競馬なんてしなくても…と思う人もいるかも知れないが、元旦の競馬場は毎年かなり賑わっていた。

僕のように禁断症状に耐えかねてやってきた人もいれば、正月ならではの運試しで訪れた人もいて、いつもとは違う、新年らしい華やかな雰囲気に包まれていたように思う。

もちろん毎年、お馬さんにお年玉をあげる結果になるのだが、それはそれで楽しかったものだ。

東京に出てきてからは、正月競馬に出かけることもなくなったが、今年は元旦から開催されている川崎競馬に出かけてみようかな…と考えている。

Category : 公営競馬

ナムラコクオーのこと

2006-12-07 17:00:00

前回は公営競馬の楽しみについて書いたが、むかし中央競馬に在籍していた馬と再会できるのも、公営競馬のうれしいところだ。一般的に、中央競馬では通用しなくなっても、ややレベルが落ちる公営競馬に舞台を移すことで、再び活躍するケースは少なくない。競走馬の世界は弱肉強食だが、第2のステージで頑張っている姿を見ると、ちょっとホっとする。3年前、ある馬に再会したくて、はるばる高知競馬場まで出かけたことがある。

三冠馬、ナリタブライアンのライバルとして、3歳時に注目を集めたナムラコクオーが、交流競争の黒船賞に出走していたのだ。彼は、僕が競馬に最もハマっていた時期に好きだった一頭。ナリタブライアンはとっくに引退していたが、12歳になっても現役で走り続けているのに驚いた。そして、少し感動した。
 
高知競馬場は、高齢のお客さんがメインで、のんびりとした雰囲気に包まれていた。黒船賞のパドックで、ナムラコクオーはひときわ大きい声援を受けていた。中央競馬から参戦している一線級の馬たちと比べると、加齢のせいか見劣りする馬体だったが、声援を受けてゆったりと歩く姿は誇らしげに見えた。僕はいつも心情と馬券は別と思っているが、このときばかりは負けを確信してナムラコクオーから馬券を買った。そのときの馬券は、今でも大切にとってある。

Category : 公営競馬

公営競馬遠征の醍醐味

2006-12-04 17:00:00

僕はテレビ観戦より、競馬場にいくのが好きなことは前回書いたが、これは中央競馬に限らず、公営(地方)競馬でも同様だ。といっても、普段は中央競馬オンリーで馬券を買っているので、急に公営競馬にいっても、知らない馬ばかりでなかなか馬券を買いづらい。
 
ではどうするのかというと、中央の馬が公営競馬で開催されている交流競走に遠征した際に、応援と称してついていってしまうのだ。やはり競馬は、馴染みの馬がいたほうが圧倒的に楽しい。ただし、中央の馬は人気が高く、馬券的な妙味はほとんどないのがネックだが…。
 
ま、それはともかく、公営競馬には競馬場それぞれに特徴があって、馬券が外れてもそれなりに雰囲気を味わえる。高知競馬場、笠松競馬場、金沢競馬場、園田競馬場…、西日本を中心に色々な競馬場にいったが、その土地の名物が食堂のメニューにあったりして、競馬で負けて傷ついた心を、やさしく癒してくれるのだ。
 
しかしいま振り返ると、公営競馬に遠征して勝った記憶がない。やっぱりアウェイでの勝負は難しいと実感するのでありました。(ホームでも悲惨な成績だが)

Category : 公営競馬

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