GⅢ共同通信杯がスポーツ紙一面に!

2007-01-30 17:00:00

今朝のサンスポを見てビックリした。

なんとニュービギニングが一面をジャック!

いくらネタ枯れの時期とはいえ、共同通信杯に出走する2勝馬が一面とは…。

う~ん、これって快挙なのだろうか?(むしろ暴挙かも?)

 

もちろんディープインパクトの弟という血統的背景はあるけれど、父もアグネスタキオンに変わっているし、そもそも数十年に一度の怪物と比較されても、馬がかわいそうってもんだ。

個人的には、ブラックタイドのように、先細りにならないことを祈りたい心境。

 

でも、これでどちらかというと地味な重賞の共同通信杯が、多少なりとも盛り上がるのなら、まぁいいのかな…という気もする。

売り上げが年々減少しているJRAも、ディープブームが弟に受け継がれることをさぞ願っているだろう。

できることなら連勝を続けて、クラシック戦線を盛り上げて欲しいものだ。

 

でも僕は、ニュービギニング以外の馬の単勝を買うと決めている。

実力以上に人気をするだろうから、他の馬にこそ妙味ありと思うのだ。

Category : 名馬

ディープインパクトの引退レース

2006-12-25 17:00:00

ディープインパクトの引退レースを見届けた。最後の最後まで、常識破りなレースぶりだった。これだけ同じ馬に何度も鳥肌を立てさせられることは、これからの競馬ライフで、もう無いと思う。
 
小回りコースでいかに捌くかを懸念していたが、3角からの反応を見て、それも杞憂だったと確信した。あんな風に、一頭だけ別の生き物のようにスーッと上がっていかれたら、他馬のジョッキーは戦意喪失してしまうのではないだろうか。何にせよ、いいものを見させてもらった。いつものように馬券という名の拝観料を支払ってフトコロは壊滅状態だが、心の底から満足した。
 
早すぎる引退を惜しむ声もあるが、あれだけの名馬だ。金子オーナーも語っているように、無事に種牡馬にするのも関係者の役目だと思う。多くの競馬ファンと同様、凱旋門賞でのリベンジを見てみたかった気もするが、それはディープ2世が生まれる日までの楽しみに取っておこう。
 
本当に、衝撃を与えられ続けた2年間だった。こんな馬をリアルタイムで見られたことは、競馬ファン冥利に尽きる。

Category : 名馬

アンチ・ディープインパクト

2006-11-04 17:00:00

凱旋門賞で3着に沈んだディープインパクト。
「日本中の応援を受けて…」などとニュースが流れていたが、僕の周りにはアンチ・ディープインパクトを標榜する人がかなりいる。

彼らによると、JRAの露骨な売り出し方やメディアの過剰な反応、そして「強すぎて嫌味」なところが鼻につくのだという。

僕は結構、馬に入れ込んでしまうタイプだけど、嫌いな馬というのはほとんどいない。
トウカイテイオーの華麗なステップや、タイキブリザードの地を這うような走法には心底惚れたが、別に強い馬が好きなわけではない。

そういった意味で、ディープインパクトは好きでも嫌いでもないが、彼のレース振りはいつ見ても震える。
僕は競馬で負けたあと、「ハズレ馬券は、いいレースを見せてもらった拝観料だ」とよく負け惜しみをいうが、彼のレースに関しては、冗談抜きで拝観料を払う価値があると思う。

常識ハズレなレースぶりで圧勝する姿は、これからの競馬観戦ライフにおいてそうそう見られるものではない。
そういった意味で、一戦でも多く彼のレースを見たいのだが、アンチ・ディープの友達は「早く引退して欲しい」というのだ。
人によって競馬の楽しみ方はそれぞれだけど、長い間、一緒に競馬を見てきて、価値観にここまで大きな差があるのは、少し悲しい。

競馬が終わったあと、仲間たちと飲みにいくことも多いが、僕はあえて、ディープインパクトのことを話題に出さないようにしている。

Category : 名馬

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