馬運車で地獄の輸送 | Main | 馬の鼻はカ・イ・カ・ンな手触り

ボロにまみれた日々

2007-01-16 17:00:00 Category : 牧場生活

汚い話だけど、牧場時代は馬のウンコ(ボロ)にまみれた日々だった。

400キロ、500キロの巨体の持ち主が40頭もいたわけだから、一日に出るボロの量もハンパじゃあない。

せっせと拾っては、一輪車に満載して運び出した。

 

ただ草食動物だけあって、ウンコなのにあまり臭くはなかった。

どちらかというと、ほんのり香ばしいくらい。

だから最初はボロを集めて運ぶことに抵抗があったけれど、あまり「汚い」という感じがしなかったので、すぐに慣れた。

 

さて、そのボロだけど、運び出した後は、ひとつの箇所にまとめておいて、しばらく放置しておく。

するといい具合に発酵して、良質の堆肥になる。

 

この発酵の過程で熱が出て、冬場なんかはボロの山から湯気がたっていた。

さすがに、その湯気は匂いがキツかったなぁ。

定期的にフォークリフトなどでボロ山をかき混ぜる必要があるのだけど、湯気のなかに特攻していく格好になるので、ツーンとした匂いが目に染みたもんだ…。

footer ads here Powered by ちびログ
footer ads here